「人工毒」と「自然毒」を徹底比較して浮かび上がる、そもそも“毒”とは何なのか?



今年2月、8月に開催され、大好評だった和ハーブアカデミーオープン講座第三弾!

農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品など・・2023年もあらゆる「毒」の話が世間を賑わせました。
自然に近い暮らしや安心安全な食を意識している方の中には「自然のものなら安全、人工的なものが良くない」という考えの方も多くいらっしゃいます。

ですが、自然には自然の恐るべき毒が存在することもまた事実。

イメージだけに頼らず、「そもそも論」を重ねて自分なりの考え方や視点を築くことで初めて、本当の意味での賢い選択ができるのではないでしょうか。

この講座では、人工毒、自然毒、という当協会独自の視点から紐解くことでみなが漠然と恐れている「毒」の正体を暴いていきます。

講師は、今回も協会代表理事であり、医学博士である古谷暢基が登壇。薬剤師や医師に食事・栄養指導を行うスペシャリストであり、さらに石油メジャー企業のロックフェラー日本支社に在籍経験がある古谷独自の観点でわかりやすく解説します。

2023年のしめくくりに、そして来年からの新たな一歩に、共に学びませんか?



ご自身や大切なご家族の健康を守るために役立てていただけましたら幸いです。
オープン講座ですので、どなた様もお気軽にご参加ください。



<開催概要>

◆日時:2023年12月27日(水)13:00~17:00(12:50開場)
※こちらの講座は終了しました。アーカイブ配信のみ受付中です。

◆受講料:
一般:10,000円(税込)
和ハーブ協会正会員:8,800円(税込)

◆お申し込み締め切り:2024年1月15日まで



2023年開催和ハーブアカデミー・特別講座vol.1『日本保存食の伝統と科学』&vol.2『食と毒』 アーカイブ配信 一挙公開! 
※vol.1とvol.2はご入金後3営業日以内にURLとテキストをメールでお送りします。
vol.1~vol.3 お得なまとめて受講受付中


一般:30,000円→28,000円(税込)
和ハーブ協会正会員:26,400円→25,000円(税込)

講師プロフィール

古谷 暢基

神奈川県横浜市出身、鎌倉育ち。博士(医学)、(一社)ハーブ協会 理事長、国際補完医療大学(WHOおよびユニセフ指定学府I.O.U.C.M)日本校学長、日本ダイエット健康協会 代表理事、日本ルーシーダットン普及連盟 代表、日本入浴協会 理事。

2024年度から使用される新千円札紙幣の肖像に選ばれ、第1回ノーベル医学賞有力候補であり、‟近代日本医学の父“とよばれている「北里柴三郎」の血を引く。

「賢い健康市民づくり」を目指し、全国を飛び回り、日本人のための健康・美容・医療に関する“正しい知識と意識”の啓発に日々取り組んでいる。

ハーブコンセプトの創始者として、『和ハーブ図鑑』『和ハーブ にほんのたからもの』を著す。TV出演等多数。