和ハーブフードディレクター養成講座
~和ハーブフードディレクター養成講座~
※次回開催時期は現在調整中です。決まり次第HPにてお知らせいたします。

日本の暮らしを支えてきた和ハーブ

身土不二
『身と土は二つにあらず』
人にとって生まれついた土地・風土のものは二つとなく
自ずと心身に馴染むもの

食べることは健康の根本
医食同源
日本各地の伝統食材×世界×未来
レシピの融合
CONCEPT
コンセプト
講座テーマは ~伝統食材・世界・未来のレシピ融合~
各地の伝統料理を知ることで『食で健康に生きる』ための知恵や技術を学び、
新しい感性や視点で「和ハーブ料理」の魅力を人へ・未来へ伝えられる存在
それが和ハーブフードディレクターです。

『三里四方に医者いらず』
このことばをご存知ですか?
「三里四方(半径12㎞)圏内で手に入るものを使うことで健康が保てる。」という昔ながらの教えです。
郷土料理から学ぶ日本の伝統文化
その土地の植物・文化・伝統を大切に守り、次世代へ継承していきます。

和の食材から広がる可能性
日本の伝統食材と・世界の食文化やレシピの融合
未来への可能性を探ります。
WA-HERB
フードディレクター資格を生かして

過去に開催された講座の様子



(「秋田 天ぷらとベニバナ塩」 「沖縄 ゴーヤチャンプル」 「青森 マタギ定食」)



東京銀座本部にて3年ぶり開催! 和ハーブフードディレクター養成講座
「知っているはずの食材に、こんな使い方があるなんて知らなかった!」
「懐かしいのに新しい…和ハーブフードの魅力や楽しさにとりつかれた」
「身近な和ハーブで健やかな身体を維持するおいしい料理を作りたい」
「地域の伝統食や旬の行事食を大切にしたい」
シソ・ショウガ・ミツバ・ユズなど、スーパーマーケットでも手に入れやすい身近な和ハーブ食材や、
ヨモギ・セリなど自然のもの、地域ならではの山菜や伝統野菜、旬の香る和ハーブ&スパイス…。
多彩な和ハーブ素材を知ることから始まり、食に関する知識や技術を学びます。
そして当協会が長年培ってきたノウハウをもとに、
和ハーブ料理の感動ポイントは何か?「生きた知恵」をお伝えいたします。
過去3回開催の講座では熱い“和ハーブびと”たちが続々と誕生し、
「食の和ハーブ」をツールに多方面で活躍中です。
養成講座開催要項
料理が好き! 食べることが好き! おいしいもので集う場を作りたい!
ご自身のスキルアップに・料理教室の開講に・店舗メニューづくりに・地産商品の企画開発アイデアに。
身近な和ハーブを使った新しい視点が身につき、オリジナルの価値を生み出す実践講座で一緒に学んでみませんか。
開催日時 | 2022年度※こちらの講座は終了しました。次回の開催は現在調整中です。決まり次第HPにてお知らせいたします。■講座(座学および調理実習) 2022年 7月2日(土)、7月3日(日)10:00~18:00 ■認定試験 2022年8月6日(土)13:00~18:00 ※時間は変更になる場合があります |
講座概要 | 〇講座内容/学べること〇■和ハーブ基礎座学(植物成分学、実践のいろは) ■和ハーブ食のフォークロア ■和ハーブ調理実習*和ハーブの有用性、食材の扱い方や保存方法、素材の味わいや香りを生かすコツ、和ハーブ調味料やアレンジレシピの組み上げ方、地域食文化と気候風土や農林業の現状など、座学と実践を通じて幅広い視野を身につけます。*古来の食の知恵を未来へ繋げるノウハウや、実技のポイントを丁寧にレクチャーいたします。*和ハーブ食文化の本質について学びを深め、普段の食生活や仕事に生かすことができます。 〇使用テキスト〇■オリジナルテキスト ■和ハーブレシピブック『PAN de WA HERB』 〇認定試験〇■筆記:座学および実習講座より出題 ■実技:プレゼンテーション<修了生の発表内容 参考例> 「私のふるさと(郷土)の和ハーブ料理研究とアレンジレシピ提案」「親子で楽しむ和ハーブレシピ開発」「地域に眠る宝の和ハーブを生かした商品企画」等*調理実技試験はございません。 |
担当講師 | 古谷暢基(当協会理事長)木内康代(料理研究家/和ハーブシニアフードディレクター)平川美鶴(植物民俗研究家/当協会副理事長) |
定員 | 10名 (定員になり次第、受付締切) |
講習代 | 79,800円(税別)※講座・テキスト代、認定資格証書発行代含む 受講料分割払い可(詳細は和ハーブ協会事務局へお問い合わせください) 運営事務局Eメール:info@wa-herb.com |
参加条件 | ■和ハーブ協会 有料会員への登録 →未会員の方は受講お申込時に別途ご登録お手続きいただけます。【ご登録費用】個人正会員 入会金/11,000円(税込) 年会費/ 8,800円(税込)■和ハーブ検定(旧1級含む)に合格されている方 ※検定を未取得の方でも、次回検定受検と併せてお申込み頂くことで、当養成講座の受講が可能です。 |
備考 | *当養成講座はその性質上、対面での実践形式が必要となります。 運営には衛生管理等万全の対策を行いながら進めてまいります。*座学講座は一部オンライン開催の場合もございます。*諸般の事情により日程を変更せざるを得ない場合につきましては、受講生の皆様へ速やかにご連絡させていただきます。 |
申込締切 | ※調整中 |