2025年10月10日
【2025年度冬・受付中】大人気講座『春夏秋冬の鎌倉和ハーブ塾~季節の移り変わりを楽しむ~』

「見える世界が一気に変わった!」
「参加するたびに新しい発見がある!」
「緑の中で心身癒やされた!」
毎度大好評いただいている『鎌倉和ハーブ塾《春夏秋冬》』。
2025年度は季節ごとに、鎌倉の別の場所を歩きます。【春・秋】は植物研究家で当協会顧問の小海壽子先生をお迎えし、当協会副理事長・平川美鶴と共にみなさまを繊細で彩り豊かな“和ハーブ”の世界へご案内いたします。
【夏・冬】は当協会代表理事・古谷暢基が鎌倉の歴史的でちょっとマニアックな場所をみなさまにご案内!ダイナミックに植物の世界へいざないます!
初めての方もお気軽にご参加ください!
※こちらの講座は人数限定・人気講座のため、定員になり次第締め切ります。ご希望の方はお早めにお申し込み・ご入金をお願いいたします。
こんなことが面白くわかりやすく学べます!
●「和ハーブ」とはなにか
●植物はどんな効能があるのか?
●どうして葉っぱはこんな形をしているのか?
●植物を日本人はどのように活用してきたのか?
●植物の見分け方のコツ
●最悪死に至る毒草の見分け方
●採取における注意事項
など
【冬のコース:妙本寺~祇園山~高時はらきりやぐら~宝戒寺~鶴岡八幡宮~鎌倉駅解散】※受付中
当協会代表理事・古谷暢基が鎌倉の歴史的で地元の人しか知らないマニアックな場所をみなさまにご案内します!
鎌倉育ちで、今も湘南を拠点にフィールドワークをする講師の古谷が、もっとも好きな鎌倉寺院と自然道。
妙本寺は駅至近という土地柄にもかかわらず、静寂かつ雄大な自然に囲まれた名刹です。鎌倉時代そのままの苔と植物にまとわれた石段を登ると、そこには禅寺らしい質実剛健な木造の壮大な本堂、そしてその周りにそびえ立つ豊かな樹木の広緑に目を奪われます。
妙本寺から“和ハーブの宝庫”祇園山ハイキングコースへ。歴史ロマンを感じる、鎌倉幕府滅亡の決定地となった最後の執権の北条高時自刃のやぐらを目指し、そして“関東屈指の清流”滑川を渡ってゴールの鎌倉駅へと向かいます。

<担当講師>

古谷 暢基(Furuya Masaki)
神奈川県横浜市出身、鎌倉育ち。博士(医学)、(一社)ハーブ協会 理事長、日本ダイエット健康協会 代表理事、日本ルーシーダットン普及連盟 代表、日本入浴協会 理事。
2024年度から使用される新千円札紙幣の肖像に選ばれ、第1回ノーベル医学賞有力候補であり、‟近代日本医学の父“とよばれている「北里柴三郎」の血を引く。
「賢い健康市民づくり」を目指し、全国を飛び回り、日本人のための健康・美容・医療に関する“正しい知識と意識”の啓発に日々取り組んでいる。
和ハーブコンセプトの創始者として、『和ハーブ図鑑』『和ハーブ にほんのたからもの』を著す。TV出演等多数。
<開催日程>
(冬・平日コース):2026年1月21日(水)13:00~16:00 ※受付中
(冬・土曜コース):2026年1月24日(土)13:00~16:00 ※受付中
こんな方におすすめの講座です
○はじめて「和ハーブ」に触れる方
○私たち日本人が身近に活用していた有用植物文化を知りたい方
○植物や野菜、園芸が好き
○日本の衣食住に関する文化や歴史に興味がある方
○食べることが好き、昔ながらの食事に関する興味がある方
○薬草や植物療法に興味がある方
また、すでに植物の勉強された方が
知識をブラッシュアップする場としてもおすすめの講座です。
昨年の散策の様子


緑地の中で過ごすみなさまの表情はとっても豊かです。


上を見たり下を見たり、楽しく忙しい時間。


美しい浅葱(あさぎ)色に染まるクサギの実と雨に濡れるヨメナ。
■講座詳細
『春夏秋冬の鎌倉和ハーブ~季節の移り変わりを楽しむ~』
※2025年度冬 現在受付中
◯開催日時:
平日コース
第4回(冬):2026年1月21日(水)13:00~16:00 ※受付中
土曜コース
第4回(冬):2026年1月24日(土)13:00~16:00 ※受付中
※時間は延長する場合がございます。予めご了承下さい。
◯受講料:
●各回1講座(単発参加)
一般:4,000円(税込)
フィールドマスター(過去・今年度)受講生:2,000円(税込)
※フィールドマスターの方は、当日講師のアシスタント的な動きをお願いする場合があります。
◯当日の流れ:
■集合場所:講座開始5分前までに下記集合場所におこしください。
《冬》鎌倉生涯学習センター
JR鎌倉駅東口徒歩3分
■集合時間:12:55
◯お持ち物:
・お飲み物
※春・秋のみお弁当をご持参ください
・筆記用具、メモ帳
・和ハーブ図鑑・植物辞典、バインダー(ご希望の方、お持ちの方のみ)
・雨具:突発的に天気が変化する場合があります。
◯服装:
・散策に適した服装でお越しください。
・帽子着用や防寒対策をしてください。
・足元はスニーカーや履きなれた靴でお越しください。
◯当日の緊急連絡先:
080‐3390‐3860 (当日のみ対応可能な番号です)