資格者の声

和ハーブ協会認定・上位資格者へのインタビューをご紹介しています。みなさまがどのように「和ハーブ」と出会い、学び、暮らしやキャリアアップに役立てているかなどなど、詳しく語っていただきました!

資格者の声 5.(2025年7月掲載)

佐久間 朱妙さん《地域おこし協力隊(インタビュー時2025年2月末時点)/ 和ハーブインストラクター(2023年5月取得)・和ハーブフィールドマスター(2024年11月取得)・和ハーブフードディレクター(2025年4月取得)》

福島県田村市出身。東京での総合病院勤務、上海での駐在看護師をへて2018年から2020年まで和ハーブ協会事務局長として勤務し、在籍中に『和ハーブインストラクター』の資格を取得。その後、ふるさとである福島県田村市にUターン、地域おこし協力隊に就任。地域おこし協力隊としての活動中の2023年に『和ハーブインストラクター養成講座』を再受講、2024年には『和ハーブフィールドマスター』、インタビュー後の2025年3月には『和ハーブフードディレクター』も取得されました。
協会スタッフとして尽力し、2021年Uターン後に改めて和ハーブを学びなおし、資格を再取得された佐久間さん。本インタビューでは、これまでの過程の中で培ってきた想いや経験、そして改めて今思う、「和ハーブ」の魅力についてたっぷりとお話しいただきました。


資格者の声 4.(2025年6月掲載)

上田 涼子 さん 《ヒダノワ(飛騨和ハーブの会)代表・和ハーブインストラクター(2020年10月取得)》

6年前に夫の地元である岐阜県高山市に家族で移住。4児の母。和ハーブ協会一押し、「和ハーブ手ぬぐい」の企画販売者でもいらっしゃいます。現在は、和ハーブや、発酵など様々な講師活動を行いながら岐阜県飛騨市の薬草プロジェクトにも関わられています。
植物に興味を持ちつつも、市街地で生まれ育「ずっと植物のことが気になりながら片想い状態でした」という上田さん。移住してから「和ハーブ」の勉強を本格的に開始されました。今回はこれまでの歩みや思い、「和ハーブ」と出会ってどんなふうに世界が変わったかをお話しいただきました。

資格者の声 3.(2024年5月掲載)

小薗怜奈さん

小薗 怜奈 さん《地域おこし協力隊/第32期 和ハーブインストラクター(2023年1月取得)》

大阪の都心で育ち、子どもの頃は特に自然に対して特別な意識はもっていなかったという小薗さん。料理が好きで居酒屋につとめていたときに、「薬味」の魅力にはまったことがきっかけとなり「和ハーブ」に導かれたそう。和ハーブの中でも特に大人気の「食」に注目されています。
今回は、同じ世代の方の「和ハーブ」に対する反応、「和ハーブ」を学んで意外に思ったこと、これからの展望などなどたっぷりとお話をお聞かせいただきました。


資格者の声 2.(2023年5月掲載)

岩切 慎太朗 さん《ミライダネ株式会社 代表/第29期 和ハーブインストラクター(2021年10月取得)》

企業のガーデン整備やプロモーション映像制作に携わるかたわら、和ハーブ散策会の企画・講師をつとめるなど、九州を拠点としてオリジナリティあふれる働き方をされている岩切さん。

今回はこれまでの歩みや現在のお仕事のこと、「和ハーブ」をどのようにお仕事や生活に活かしているのかなど、詳しくお話をうかがいました。


資格者の声 1.(2023年2月掲載)

本田 真美さん(地域おこし協力隊/和ハーブインストラクター・和ハーブフードディレクター・和ハーブフィールドマスター)

神奈川県出身。会社員生活を約20年続けながらご自身なりに生き方を探究していく中で「和ハーブ」との出会いが彼女の人生の大きな転機に。2022年4月から茨木県常陸大宮市に移住。和ハーブを軸とした地域おこし協力隊として活動されています。

和ハーブと出会ったことで大きく生き方の方向転換をはかり「毎日が楽しい」とおっしゃる本田さん。そんな本田さんにこれまでの歩みや「和ハーブと地域おこし」を軸とした現在の暮らしについてうかがいました。