【12/15(木)】冬のお江戸和ハーブ散歩@浜離宮

「時間を忘れるくらい楽しかった!」「見える世界が一気に変わった!」と

大人気の講座です!

葉を落とした植物たちも実は生き生きと次の季節にそなえています。

冬の植物たちとじっくり向き合ってみませんか?

浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)にて、

和ハーブ協会理事長 古谷暢基がみなさまをご案内いたします!

東京に残る歴史、文化に興味がある方にもおすすめです。

初めての方も、お気軽にご参加ください。

 

 

施設紹介

 

 

 

江戸時代から続く庭園には、都内唯一の東京湾からの海水の池があります。
東京湾の水位の上下に従って水門を開閉し、
池の水の出入りを調節しています。

その周りは、緑に囲まれ、様々な植物を観察することができます。

なかでも、六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられたといわれる

「クロマツ」は、太い枝が低く張り出し、堂々たる姿を誇っています。

<主な植物>

ヤブニッケイ(和のシナモン)、

カキドオシ(日本六大和薬)、

クララ(マメ科の解毒剤)、タブノキ(アボガドの原種)、ハゼノキ(和蝋の原料)など

 

              

 

 

 

内容

 

 

開催日時:2022年12月15日(木)14時~16時半

※延長の可能性あり。時間に余裕をもってご参加ください。

場所:浜離宮恩賜庭園内

受講料:一般3,800円(税込)/和ハーブ協会正会員3,300円(税込)…浜離宮恩賜庭園入園料を含む

 

 

講師紹介

 

古谷 暢基(ふるや まさき)

 

 

医学博士/(一社)和ハーブ協会理事長。

 

‟日本医療の父“で、第1回ノーベル医学賞有力候補であり、

新千円札紙幣の肖像に選ばれた「北里柴三郎」の血を引く。植物の持つ力に魅せられ、ヨモギも見分けられないほどの知識ゼロから猛勉強のすえ2009年和ハーブ協会を設立。

 

沖縄の琉球ハーブの伝承をきっかけに、協会を発足し現在全国各地で散策講座を開催。和ハーブを通じて、‟日本の基本的な伝統の知恵の掘り起こしと次世代への継承”を使命としている。

 

著書:「和ハーブにほんのたからもの」(コスモの本)「和ハーブ図鑑」(素材図書)
著書、日本初の和ハーブレシピ本「PAN de WA HERB」ではレシピの開発も行っている

 

当日のご案内

 

<集合場所について>

14時に「中の御門出入り口」前。

「中の御門で入り口」までのアクセス;
都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10出口より徒歩5分。JR「浜松町」下車 徒歩15分。

詳細ページはこちら

 

 

<服装>

・動きやすい服装、靴でお越しください。

・帽子着用や日焼け止め対策は各自で行ってください。

<お持ち物>

・飲み物

・植物図鑑(ご希望の方のみ)

 

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