『和ハーブ・フィールドマスター養成講座』
2018年度生(第三期)募集スタート!!
お待たせいたしました。人気講座の第三期募集開始です!
「和ハーブの観察会をしたいけど、植物の見分け方や講座の進め方がよくわからない・・・」
「『先生の講座にぜひ参加したいです!!』と言わせるフィールド講座をやってみたい!」
そんな皆さん!
当協会の人気講座『和ハーブ塾』の有名講師やその道のプロの方が勢ぞろい
植物の分類のみではなく、植物の持つ文化や歴史などフィールドワークの実践力が確実に身につきます
お申し込みをお待ちしております♪
1.実施期間:2018年5月~2018年10月(予定)
※開催日は基本的には土日祝日となります。
※詳細な日程は近日中に公開致します。
2.受講人数:限定10名(定員に達し次第締切)
3.受講料:180,000円⇒138,000円(税別)<特別価格>
※クレジット決済、銀行振込可能
※試験代、ディプロマ代、宿泊代、食事代、移動費用込み(宿泊講座は、山形県を予定)
※和ハーブ協会非会員は別途入会手続(入会金、年会費)が必要です
4.受講条件:和ハーブ検定保有(旧1級含む)
※和ハーブ検定をお持ちでない方は、期間終了までに合格すればOK!
※検定は特別価格(公式テキスト込)で受検可能です
5.カリキュラム・豪華講師陣
(時間は午前10時前後~夕方を目安として下さい)
・<森林の遷移と樹木観察の基本>
玉熊 恭子
樹木医、元ハーブショップ店長、あおもり和ハーブの会代表。植生豊かな青森県で樹木医を行いつつ、森林ツアーのガイド講師などで活躍。
また協会コンセプトに惚れ込み「あおもり和ハーブの会」を設立、地域おこしや地元での啓蒙活動に奔走する。ブログの“冬芽シリーズ”が大好評。
今回は森林・樹木のフィールド観察や、森林の変遷等について担当。
・<里山近辺の身近な植物生態>
林 鷹央
田んぼの生きもの調査講師、生きもの認証協会理事、(社)和ハーブ協会顧問。“里山プロフェッショナル”として、草本~樹木から虫~小動物、さらに環境学まで幅広く網羅。環境バンド「百生一喜」のボーカルとして「和ハーブのうた」などを作詞・作曲、自治体イベントなどで紹介。監修本に「身近な生命100」「田んぼソムリエになろう」など。今回は里山環境の和ハーブの生態、環境学について担当。
・<植物見分けの基礎技術>
古谷 暢基
(社)和ハーブ協会/日本ダイエット健康協会理事長など、数少ない予防医学の専門家として著名だが、植物は設立当時はド素人。ヨモギも見分けられないレベルから僅か5年、現在は“野の植物の有用性、再発見のプロ”として、全国の行政・団体から引っ張りダコとなっている。今回は初回授業として、初心者から短期間でプロになるコツ、フィールド和ハーブの基本を担当。
・<地域別の植生と有用文化>
平川 美鶴
(社)和ハーブ協会理事、日本入浴協会顧問。全国を地域おこしや講演にて廻り、各地域の有用植物事情や文化に精通する。この夏、オープンする淡路島の和ハーブ・ホテル、また数々の和ハーブ関連商品のプロデュースにも携わる。昨年、その集大成として「あなたの日本がもっと素敵になる 8つの和ハーブ物語」(産学社)を上梓。今回は地域別の和ハーブ文化について担当。
・<フィールド観察のプロとして>
小海 寿子
植物研究家、(社)和ハーブ協会顧問。古希を迎えても、年間100回以上のフィールドワーク講師で全国を飛び回る。その生き方、姿勢に魅せられたファンも多い。TV番組への出演、自民党の機関誌に長年に渡って植物関連記事を連載し、小泉首相に感謝の意を述べられる等、幅広い実績を持つ。
今回は、和ハーブ・フィールドワークの総まとめの回を担当。
・最終試験 2018年10月(予定)
フィールドにおける最終テスト、総括講座(講師;和ハーブ協会幹部)、認定授与式
※欠席規定については、別途お問い合わせください。