今年も、皆様をお招きしての和ハーブシンポジウムが開催されます!
和ハーブ協会がここまで来ることができましたのも皆様のおかげ。これからも和ハーブを世の中に正しく広めるべく、全国から大学教授、団体代表、生産者などの皆さまを講師としてお招きしまして、皆様と和ハーブについて存分に語り合う時間を設けたく思っております。
とても貴重なこの機会。是非、ご参加ください!
【会場】
アットビジネスセンター東京駅 408号室 ※最下部に詳細
(最寄り駅:JR東京駅「八重洲口」、地下鉄「日本橋」駅、「宝町」駅、「京橋」駅 それぞれ徒歩約5分)
【会費】
1部 シンポジウム 7,000円(税込)/和ハーブ協会会員価格 6,500円(税込)
2部 パーティ 3,000円(税込)
≪第二回 全国和ハーブシンポジウムへのお申込みは以下から≫
≪お申込みはこちら≫
≪プログラムのご紹介≫
◇第一部 シンポジウム◇
【メンバープレゼンテーション】
松尾 知美(新潟和ハーブの会 代表)
野村 佳代(和ハーブインストラクター/ルーシーダットン・インストラクター)
木内 康代(和ハーブフードディレクター/『PAN de WAHERB』レシピ協力)
森岡 直子((一社)和ハーブ協会 理事/NPO法人ふぞろいプロジェクト 理事)
【ゲスト講演】
水野 瑞夫 氏
(一社)和ハーブ協会 最高顧問
岐阜薬科大学名誉教授
城 健治 氏
「なら橘プロジェクト推進協議会」
会長
13:30~15:30:メンバープレゼンテーション
15:50~17:30:ゲスト講演
【メンバープレゼンテーション】
① “山菜と有用植物の宝庫”新潟県における和ハーブ啓発活動
講 師:松尾 知美(新潟和ハーブの会 代表)
日本海に面しつつ高低差もある豊かな植生で、昔日から和ハーブ文化の宝庫として知られる新潟地域でも、その貴重な知恵は失われつつあります。元有名タレントの肩書を持ちながら、現在は新潟の有用植物を斬新な切り口でプロデュースする松尾講師に、新潟の有用植物文化について、また地方における和ハーブの啓発活動の素晴らしさ/苦労話などを披露していただきます。
◆古都奈良における“幻の柑橘”タチバナ復活プロジェクト◆
講 師: 城 健治 「なら橘プロジェクト推進協議会」会長
日本唯一の野生柑橘にて、不老不死の薬効により歴史上初めての“薬”として記録された「タチバナ」。皇室など日本文化の要所に登場する神木も、現在の野生生息数は全国で300本の絶滅危惧種です。そんなタチバナを古文書に基づいて奈良に復活、今や同県の重要産品まで引き上げた「奈良橘街道プロジェクト」代表“Mr.タチバナ”が、知られざるこの神秘の和ハーブについて熱く語ります!
◇和ハーブ料理パーティ 旬の和ハーブを、おいしく・たのしく♪◇
シェフ:上村 孝徳(和ハーブシェフ、和ハーブフードディレクター)
和ハーブ料理に造詣の深い上村シェフこと“ノリさん”が、腕によりをかけた料理を振舞います。
並ぶお料理はどれも和ハーブをふんだんに取り入れたものばかり。
和ハーブラープ、和ハーブグリーンカレー、和ハーブ香味ソースのエスカベッシュ……などなど!(他にもたっくさん検討中!)
美味しいものが好きな方、和ハーブ料理に興味のある方、これを食べずにはいられませんよ~!
あたたかな笑顔と料理で、皆様をおもてなしします♪
“ノリさん”のお店は、実はつい最近移転もされたばかり。
とっても素敵な古民家カフェですよ♪ こちらも要チェック!
https://www.facebook.com/bistro.ido/
http://www.ido-bistro.com/
◇和ハーブ ミニライブ! 広がる・奏でる、和ハーブの歌(仮)◇
時間:19:00~(予定)
奏者:林 鷹央(里山のプロフェッショナル。和ハーブ協会 顧問)
当協会講座の講師も務めて頂く林氏は、その道でのファンも多い“田んぼソムリエ”!
日々、田んぼに里山に赴いて、生きものの未来を見据えます。
時に精力的に、時にクレイジーに!活動される氏の姿に、きっと元気をもらえるはず。
そんな優しく熱い眼差しを持つ“田んぼソムリエ”の意外な(?)一面は、アーティスト。
ギターを、ウクレレを片手に高らかに歌います。
今回は和ハーブシンポジウムの為に書き起こした新曲を披露して頂けるかも?
さあ、皆さんご一緒に!(!?)
【会場】
アットビジネスセンター東京駅 408号室
(〒104-0031 東京都中央区京橋1-11-2 八重洲MIDビル)
1Fに、「肉のハナマサ」が入っているビルです。
【会場への行き方】
お席に限りがありますので、お申込みはお早めに!