2020年、富山の新たなランドスケープに「和ハーブ」が芽吹きます

2018年11月、一般社団法人和ハーブ協会は、前田薬品工業株式会社(富山県富山市)と業務提携し、同県・立山町で展開予定のビューティ&ウェルネスヴィレッジ『Healthian-wood(ヘルジアンウッド)』のサポート事業をスタートいたしました。

 

Healthian-woodには、日本人の昔ながらの生活に光を当て、くすりに頼らず足元のものを生かして身も心も健康になっていこうとするビジョンがあります。前田大介社長は「旅人が訪れ、住まう人になるような活気あふれるヴィレッジをつくりたい」とし、製薬会社ならではのヘルスケアの知識・技術を生かした場所を目指すとしています。

 

特に立山地域は、修験道から現代に繋がる“くすりの富山”をけん引してきた自然豊かなエリアです。

本プロジェクトの実現により、日本最大級のハーブ園の設置とともに、地元食材と和ハーブの恵みを活かした食・癒し・宿泊・学び体験等が提供され、古来の知恵が立山の原風景に再び花開きます。

 

建設地は立山連峰から富山湾へと連なる、約4万平方メートルの敷地。2020東京オリンピック・パラリンピック会場(新国立競技場)の設計に携わった世界的建築家 隈 研吾氏によるものです。ここに和洋含むおよそ100種のハーブ畑が連なり、食、香り、お風呂などに用いられ、ヘルジアンウッドの世界観を底支えしていくことになります。

隈氏のデザインコンセプトは「散居が広がる富山ならではの原風景は、世界にも類の無いものである。この美しさを建築が壊さないように、水田のランドスケープを引き立て、歩く人が主役の導線」としています。

     

     

     

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当協会ではこれまで培ってきた和ハーブコンテンツとそのノウハウを活かし、富山での和ハーブの栽培・生産・活用・商品・サービスの企画~運営ご協力とともに、日本古来の伝統医療(和薬・入浴等)における学術サポート、ウェルネス&ビューティツーリズムに貢献してまいります。

2019年度は開業に向けた取り組みとして、「The Garden」(ハーブ園や水田、周囲の山々など)の整備、「The Workshop」で展開予定の和ハーブ・プログラム策定準備、「The Kitchen」「The Table」における食の和ハーブのベースづくりをご協力させていただきました。

 

そしていよいよ2020年2月末(予定)に「The Kitchen」「The Table」が、続く今春には「The Field」「The Workshop」の2施設がオープンを控えております。どうぞご期待ください。

 

 

◇ Healthian-wood(ヘルジアンウッド) https://www.healthian-wood.jp/

◇ 前田薬品工業株式会社 http://www.maeda-ph.co.jp/

◇ Healthian-wood設計:隈研吾建築都市設計事務所 http://kkaa.co.jp/