“身土不二”という言葉をご存知でしょうか?

「人にとって、生まれついた土地・風土のものは、二つとなく自分の体に合うものである。」 という意味です。

女性を中心に爆発的大ブームのハーブ/アロマ産業ですが、その大部分がヨーロッパなどの諸外国のもの。
それはそれで素晴らしいものでありますが、同時に足元にある“日本のハーブ(=薬草)”が素通りされている現実もあるのではないのでしょうか?

日本古来の民間療法は、日本人の“健康と美”を演出するのにもっとも適したものであり、そこに立ち返ることが、本来の健康の復活、果ては農業の復興、過疎問題解決にも繋がるでしょう。

和ハーブ協会では、日本の風土に育ち、日本人が古くから活用してきた有用植物を「和ハーブ」と名づけ、価値を再発見していく「和ハーブ・プロジェクト」を進めています。日本のあちこちで伝統的に受け継がれてきた「和ハーブ」植物文化を学ぶ「和ハーブ検定」や、各種体験型講座(和ハーブ塾等)の実施、講師養成、地域活性事業などを通じ、日本人のための新しいライフスタイルの提案をしています。

2013年にはこの和ハーブ事業が農林水産省/経済産業省の認定事業に決定し、日本全国各地で地元の植物を活かした、地域活性事業の取り組みをスタートいたしました。

“身土不二”の概念のもと、ますます和ハーブへのニーズは高まっています。